9月3日(火曜)から9月10日(火曜)まで、杏林大学のインターンシップ(就業体験)を行いました。今回は2名の参加がありました。
体験中はカウンター業務や選書、おすすめ本のポップ作成等を行いました。
今回参加された実習生がインターンシップの感想を書いてくれました。また、体験の様子や企画した展示の写真も以下に掲載しているので、そちらも併せてご覧ください。
≪展示の内容≫
テーマ:YA展示「ひとあし早い本の紅葉」
期間:令和3年10月14日(木曜)まで
場所:本館・YA展示コーナー
≪インターンシップ参加者の感想≫(一部抜粋)
・図書館の運営には、思っていた以上の人が携わっていることがわかり、驚きと共に、改めて図書館の大きさを感じました。また、初日のお客様のお出迎えの際、「初めての人ね」とお声掛け頂き、身が引き締まったと同時に、地域の方との距離が本当に近いなと実感することができました。また、作業の一つである本の貸し借りにおいても、ただ単に貸す・借りるではなく、返却されたあと、本が長く利用して頂けるような修繕なども行われていて、本当に細かく繊細な作業の一つひとつが大切だなと思いましたし、自分の家の本も大切に扱いたいと思えました。
・今回の職業体験は特にカウンターでの接客業が楽しかったです。一方でテレビはむらを20年分置いてあることはとてもすごいことだと感じました。
カウンターの様子
作成したポップの発表
YA展示「ひとあし早い本の紅葉」