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図書館資料選定方針

1 本館
1 図書
1.1 一般書
  1. (1) 国内外の社会情勢や法律・経済状況を理解するための資料を選定する。また、現代社会におけるライフスタイルの多様化に留意した選定を行う。
  2. (2) 自然科学や工学、産業は理論・技術の進展に則し、新理論・新技術に留意して選定する。
  3. (3) 産業については、貿易関係などの類書の少ない分野に留意して選定する。
  4. (4) 語学は、類書の少ない北欧などの言語に留意する。
  5. (5) 文学は、日本の現代作家の最新作や話題作、代表的な文学賞の受賞作品を中心に選定する。また、外国文学についても積極的に選定する。
1.2 参考図書

基本的な便覧や統計類を中心に、外国の歴史、自然科学、工学関係を特に留意して選定する。

1.3 地域資料

羽村市および羽村市に関係する資料や、羽村市在住の方の著作などを幅広く収集する。

1.4 子育て支援コ-ナ-
  1. (1) 出産・育児など地域の子育てを支援するため、子育て・教育関係の図書を幅広く収集し、地域で子どもたちの成長を支援できるようなコ-ナ-とする。
  2. (2) 絵本や児童書など子どもたちの読書に関する資料についても、積極的に収集する。
2 雑誌
  1. (1) 週刊・隔週・月刊・隔月・季刊誌を中心に、各分野にわたりバランス良く選定する。
  2. (2) 最新の技術や情報を補えるような、即時性の高い雑誌を購入する。
  3. (3) 年間を通じて、定期的刊行実績がある雑誌を購入する。
  4. (4) 年度途中においても、利用実績やリクエストなどを勘案し、雑誌の変更を行う。
  5. (5) 出産や子育て関連の雑誌の充実を図る。
3 視聴覚資料
3.1 映像資料
  1. (1) 定評のある文学作品を映画化したもの、評価の高い監督などの作品や各種の映画賞を受賞するなど評価の高い作品を中心に選定する。
  2. (2) 生涯学習や各種スポ-ツに役立つ資料を収集する。
  3. (3) 児童向けの資料は、評価の高い創作物や昔話を中心に選定する。
3.2 音響資料
  1. (1) 各時代の代表的な作品、評価の高いア-ティストの作品を幅広く選定する。
  2. (2) 児童向けの資料は、基本的な童謡や子ども向けのうたを中心に収集する。
4 児童書
  1. (1) 子どもの読書を推進するために、評価の高い乳幼児から小学校高学年対象の絵本・物語を中心に選定する。
  2. (2) 子どもたちが成長する際に、読んでおいてほしい基本的図書の充実を図る。
  3. (3) 小学校の調べ学習に対応するため、歴史、地理、伝記、図鑑を中心に選定する。
5 ヤングアダルト用資料
  1. (1) 中学・高校生向けコ-ナ-として、中学・高校生の学習に役立つ資料を収集する。
  2. (2) 授業に取り入れられている職場訪問などに合わせ、進路・職業選択についての資料を中心に選定する。
6 漫画
  1. (1) 漫画資料は、文化庁の提唱する「メディア芸術(文化芸術振興基本法第3章第9条が定義する映画、漫画、アニメ-ションおよびコンピュ-タその他の電子機器などを利用した芸術)」の中のひとつとして位置づけ、作品性、物語性の高い作品を選定する。
  2. (2) 「文化庁メディア芸術祭・マンガ部門」「日本漫画家協会賞」「手塚治虫賞」などの日本の代表的な漫画賞の受賞作を参考に選定する。
  3. (3) 新聞・雑誌などの書評欄などから定評のある作品を参考に選定する。
2 小作台図書室
1 一般書

地域の図書館として、日常生活に役立つ資料や日本の現代作家の小説、読み物を中心に選定する。

2 児童書
  1. (1) 乳児から小学校中学年向けを対象とした絵本、物語を中心に選定する。
  2. (2) 小学校の調べ学習に対応できる、歴史、地理、伝記、図鑑を中心に選定する。
3 三分室
1 児童書
  1. (1) 乳児から小学校低学年向けを対象とした絵本、物語を中心に選定する。
  2. (2) 小学校の調べ学習に対応できる、歴史、地理、伝記、図鑑を中心に選定する。
4 リクエスト
  1. (1) 広く市民の予約に対応するために、予約が集中する図書については、原則として全館3冊までを購入の限度とし、多くの図書を購入するよう配慮する。
  2. (2) 利用者のニーズに応え、なおかつ限られた経費で効果的な運営を行なうために、利用頻度の低い資料や高価なものは、できるだけ他図書館との相互貸借により提供を図る。

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