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家読(うちどく)とは、家庭において子どもを中心に家族で同じ本を読むことで、本を媒介として相互理解を深め、家族の絆(きずな)が一層深まることを目指す活動です。
羽村市図書館では、家族で同じ本を読む取組の一つとして、家読(うちどく)セットを作成しました。
0~2歳、3~6歳、7~9歳向けの年代別に分け、本や紙芝居を3冊セットにしてあります。紙芝居舞台(枠)も貸出していますので、家庭でおはなし会をしてみたり、同じ本を親子で読んで感想を言い合ったり、本とのふれあいを楽しんでみませんか。
また、子どもに本を読ませたいけど、どんな本を選んだらよいかわからないという方も、まずはこのセットを手に取ってみませんか。
家読(うちどく)は、文部科学省や東京都でも推奨しています。